『千鳥の鬼レンチャン』めちゃめちゃ面白いですよね。特に「サビだけカラオケ」はバズることも多々あります。千鳥やかまいたちが挑戦者のゲストをいじったり暴言を吐いたりして面白くしています。
今回の記事では、歌手の木山裕策がなぜ「細魚」と呼ばれているのか、いつから細魚になったのか紹介します。
Mr.シャチホコ ⇒「木山より木山」「もっと木山」
ことの始まりはMr.シャチホコでした。Mr.シャチホコが「サビだけカラオケ」に挑戦したときに、見た目も声もそっくりすぎて「木山より木山」「もっと木山」というあだ名が生まれました。
なぜ「細魚」になった?
2022年5月に「サビだけカラオケ」で「木山」の名前をかけてMr.シャチホコと木山裕策が対決しましたが、木山裕策は敗北してしまい「細いシャチホコ」=「細シャ」になりました。
細シャ(木山裕策)は、「木山」を取り戻すために自己ベストの9レンチャンの達成を目指し挑戦を続けます。そして、2022年9月に出演した時、8曲目でコブクロの「未来」を歌いました。その時、最後の「そばにいたいから~」のロングブレスで画面からフェードアウトし、飛び上がってくる様子が魚釣りを彷彿させることから「細シャ」+「魚」で「細魚」となりました。
「木山」奪還
2024年4月21日の「千鳥の鬼レンチャン」で細魚(木山裕策)が「サビだけカラオケ」に挑戦しました。フジテレビの公式サイトでしっかり紹介されています。
木山を失って2年…細魚の物語SP
”細魚”こと木山は自己ベストを超え、本来の”木山裕策”の奪還を目指す!さらに鬼レンチャンを達成し、その輝きを取り戻せるか!?
https://www.fujitv.co.jp/oniren/
結果は、9レンチャンを達成し、無事に「木山」の名を奪還することができました。しかし、2年ぶりに「木山」に戻った木山裕策は気が緩んだようで、10レンチャンは達成できず100万円を手にすることはできませんでした。
最後に「ジョブ魚」と新しい名を言われていましたが、次回「木山」として登場できるのか気になるところですね。
まとめ
Mr.シャチホコが木山に似すぎたことから始まり、2022年5月にMr.シャチホコに負けてしまったことで「細シャ」が誕生しました。その後、2022年9月に画面からフェードアウトする歌い方によって「細魚」と改名されました。2024年4月に9レンチャンを達成し、2年ぶりに「木山」を奪還しました。
新しく「ジョブ魚」とも呼ばれていましたが、次回からはどのような呼び方をされるのでしょうか。